エンターテイメント型アウフグースへのこだわり、そしてその原体験。前編では、熱波歴10年以上の箸休めサトシさんのバックグラウンドをご紹介しました。
後編では、サトシさんの今後の展望などを伺います。
聞き手:浅見 裕(サウナランド Web編集長)
箸休めサトシ
・スカイスパYOKOHAMA兼アウフグースプロフェッショナルチーム所属
・2019年熱波甲子園秋覇者(おふろの国チーム)
ストーリーに沿って風やアロマを変え五感全てで楽しめるサウナアトラクション「エンターテイメント型アウフグース」が特徴。
【熱波、アウフグースの表記について】
本記事では便宜上、以下のルールにて記載しています。あらかじめご了承ください。
・熱波を送る「人」、アウフグースをする「人」=熱波師
・蒸気を発生させてタオルを仰ぐプログラムそのもの=アウフグース
・タオルを仰いで送るもの=熱波
プロの熱波師を増やしていくために
浅見:アウフグースプロフェッショナルチーム※をつくられたと思うんですが、今後、どんな活動をしていくんでしょうか?
※アウフグースプロフェッショナルチーム=熱波師・アウフギーサーの活動を行うチーム
アウフグースプロフェッショナルチームで参加した、かるまる池袋1周年イベント(かるまる公式Twitterより引用)
サトシ:そうですね、まず熱波師をみんなプロにしていきたいですね、個人でも。
浅見:なるほど。
サトシ:あとは、先ほどお話しした世界大会の予選やらなきゃで。チームも熱波師も数が必要なんです。アウフグースプロフェッショナルチームは、まあ、サッカーでいえばJリーグみたいなものですね。
浅見:なるほど。
サトシ:それに所属するチームが全国にいっぱいあって、それらが集まって日本大会をやりたいっていう。
浅見:いいですね! 今何人くらい所属しているんですか?
サトシ:6人ですね。で、その6人はシルフっていうチームで動いているんですが、いうなればアウフグースプロフェッショナルチームというリーグに、シルフという1チームしかない状態なので。
浅見:あー、なるほど。1チームのJリーグで試合ができないみたいな(笑)。
サトシ:なのでいま、そういったチームを作って欲しいといろんな人に呼びかけているんです。もうほんとにね、30チームくらいできてほしいっすよね。
浅見:そうなると楽しそうですね! サッカーもそうですけど、各チームがホームスタジアムを持つじゃないですか、自分たちの。アウフグースのチームもホームサウナを指定したらおもしろいですよね。もっというと、自分たちのオリジナルホームサウナを持つとか。
サトシ:そうですね。それできたら最高です。今世でそれできるかな?(笑)
ちなみに、今チームを作って欲しいって呼びかけている人も、施設に属している人に限定していて。
浅見:なぜですか?
サトシ:その施設でファンとかサポーターをつくってもらいたいから。で、大会とかにはそのファンやサポーターがついてくるイメージです。で、もっと言うと、ほんとに自分がプロデュースしたサウナ室で、頑張ってもらいたいですね。
浅見:ですよね。熱波師が管理するサウナ室、絶対気持ちいいじゃないですか(笑)。
サトシ:そうそうそう。やっぱ自分に合うサウナ室を作っていってもらえるといいなと、自分の個性が出ているサウナ。
熱波師こそ、最強のサ守になりえる
サトシ:実はそういうサウナ室を一緒に作って欲しいみたいな相談もちょくちょくあって。
浅見:へー!
サトシ:サトシさんが思う理想のサウナ室を作ってくださいみたいな。
浅見:それめっちゃいいですね。
サトシ:やっぱりサウナのこと分かってますしね。
浅見:でも実際、サウナを新しく作るにしても、結局やりたい人の愛がどれぐらいあるかみたいなのありません?
サトシ:いやほんとに、そうなんです。一番よくないのが、お客さんを“多く”呼んで“うまいこと回す”、みたいな前提でやろうとすることなんですよね。
浅見:うん。
サトシ:それが前提だと、やっぱりおもしろいサウナ室はできないですよね。
浅見:そうですよね。
サトシ:自分が作りたいサウナ室、例えば、昭和的なストロング感のあるサウナの後、冷たい水風呂に入ってもらうのが好きだからそれに特化するとか、フィンランドのような空気感が好きだから、ゆっくり入ってもらうようにするとか。それぞれがこだわりのあるサウナを作っていくような世界がいいと思うんです。
浅見:確かに。
サトシ:僕とかはやっぱりスタジアム型のサウナ作りたいとか思う。
浅見:そうですよね。
サトシ:大事なのは最初のコンセプトもそうなんですが、しっかりと運用していくことで。そこで一番必要になる存在が熱波師なんですよね。
浅見:なるほど。
サトシ:「熱の伝わり方こうだよね」とか「蒸気はこう回ってる」とか。そうしたら「天板をこう置いて、蒸気を撹拌するようにして」みたいなブラッシュアップをしていけると思うんです、熱波師がいれば。つまり、サ守※ですよね。
※サ守=サウナの守り人の通称。サウナ室の最適なコンディションに保つ管理や、日々のアップデートを行う役割。草加健康センターのSSK氏が有名
浅見:確かに、サ守ですね。
サトシ:熱波師はサ守ですよ本当に。なんか最近サ守ってよく聞くようになって、すごいいい言葉だなって思って。
浅見:はい、Twitterでもよく見かけますよね。
サトシ:だから草加健康センターのサ守のSSKさんはほんと見事っす。
浅見:分かります。
サトシ:だって、壁と会話してるんですよ!壁に手を当てて、ほんっとに壁と会話してる。
浅見:(笑)。
サトシ:やばいっすよ! もう、変態の領域ですよ(笑)。
浅見:変態ですよね(笑)。
サトシ:サウナ室をチェックして壁と会話して、湿度がちょっと足らなければ、いきなり水を入れた桶を持ってきて、バーってロウリュして、ちょっとブロワー(送風機)で撹拌して、何も言わずに出ていく、みたいな(笑)。
浅見:(笑)。
サトシ:僕はあそこまでいけてないけど感動しましたね。ここまで考えてサウナのコンディションをやってるんだって。SSKさんはサ守として日本一だなと思いましたね。
初めて行って
— 箸休めサトシ(アウフグース加藤) (@3104trans) April 14, 2021
初めて泣かされたサウナ😭🧖♂️🌌
草加健康センター
🌿🧖♀️サ守🧖♂️🌿
私は、この言葉の意味をSSKさんから強烈な刺激を受け学びました😭
サウナは深いなー🌌
サトシ:だから熱波師って「どうもよろしくお願いします」って言って一回一回…仰ぐんじゃなく…サウナ室を含めた空間全体を作る。あれがもう極限の世界かなって。サ守としての熱波師。
浅見:確かに到達点ですね。
サトシ:そうやって細かくサウナの環境を整備する人、サ守。熱波師はその技術がめっちゃ大事だと思います。サウナの知識がないとやっぱできない…。だってうち(スカイスパ)ストーブが2機ありますけど、2つとも電源落ちちゃうともう営業停止ですからね。
浅見:普通のお客さんも入れなくなっちゃいますもんね。
サトシ:だから、単純にバケツでバシャバシャ掛けているように見えて、いろいろ考えてやってるんですよ。ストーブの真ん中のエレメント※に直接水がかからないように周りに円を沿って掛けたりだとか、水じゃなくて氷を乗せると徐々に溶けていくので、下まで水がいかずストーブにやさしいとか。
※エレメント=電気式サウナストーブの熱源。直接水がかかりすぎると故障の原因になる
浅見:なるほど! 氷はそういう効果もあるんですね。
サトシ:派手に見えますけど、結構ストーブにはやさしいんですよ。
浅見:蒸気でもそうですよね。ずっと出続ける。
サトシ:徐々に溶けていくから、アロマの匂いも少しずつ香ってくるので、やわらかい雰囲気のヒーリング曲をかけたり。そんな演出にもつながります。
浅見:なるほど。確かに面白い。
サトシ:あとは実は、ストーブの石の積み方も工夫してあります。上から水をかけた時に、なるべく外側に水が流れて行くようになってて、中心部のエレメントにダメージを与えないようにしているんです。
サウナ施設は熱波師の意見を取り入れておけ!
浅見:サトシさんはプライベートでもサウナに行かれたりするんですか?
サトシ:うーん、仕事で行くことがほとんどなので、あまり行かないですね。行くとしても熱波師さんがいるところに。
浅見:まあ、そうなりますよね(笑)。
サトシ:気になっちゃって。なんかもうほんと楽しめなくなっちゃいましたもんサウナを。もともと好きだったんですけど、サウナ行っても「あぁここにこうやって鉄板置いて〜こういう風に蒸気舞うのか」とか「ここの導線、こうするともっといいな〜」とか、ずーっと考えちゃって、疲れちゃいますね。どこ行っても。
浅見:インプットが多すぎて(笑)。
サトシ:サウナ室内も大事ですが、サウナを出た後の導線も重要ですよね。ととのい椅子の数とか、置く角度とか。外気で休憩できなければ、ニューウイングみたいに風を送るとかね。その、導線もやっぱ考えますよね。
そうしたアイデアをいかに実現するか、だと思います。
浅見:スカイスパさんでは、すでにそれを実践してきていますよね。
サトシ:スカイスパも社長が僕らの意見をすごい取り入れてくれるので、どんどんブラッシュアップして、ミストの休憩場所とかインフィニティーチェアを窓に向かって置いたりとか。お客さんに最高の状態でととのってもらいたいから、熱波師やスタッフからの意見で「こうした方がいいんじゃないですか」って話をしますね。
浅見:なるほど。
サトシ:だからサウナ施設作るときや改修するときは、ぜひ熱波師の意見を聞いてほしいですね。
浅見:絶対そっちの方が良くなりますよね。
サトシ:すでにあるサウナ室とか水風呂で、「与えられた環境の中でいかに最適化できるか」がサ守、つまり熱波師ができる仕事だと思いますね。
浅見:それってどんな施設でも、いくらでも工夫次第で良くなるって思いますか?
サトシ:思います思います! どこ施設も、いいところは必ずあるので。特に関西のサウナはもうウズウズしてしょうがない(笑)。
浅見:(笑)。
サトシ:水風呂いっぱいあってめちゃめちゃ広くて、AMZA(アムザ)やニュージャパンはプールもあるし。
浅見:確かに。
サトシ:これだけ広かったら、みんなバッシャンバッシャン水風呂入れられるじゃんと思って。だからそういう演出を考えたり、導線もここに椅子を置きたいなとか考えちゃう。
浅見:それって、サトシさんがスカイスパで実際にたくさん試行錯誤してきたからこそ、最適なアイデアが浮かぶと思うんですが、コスト対効果の観点もあると思います。そこまでコストをかけなくてもパフォーマンスが大きい改善事項ってあったりしますか?
サトシ:いくらでもありますね! ととのい椅子の場所含めた導線とか、ちょっとした蒸気の周り方の工夫とか。大改修をしなくても圧倒的にいいサウナにできるポイントはたくさんあります。
浅見:なるほど。
サトシ:あとはそういった意見を施設の権限がある人と相談しながらで。「これいいんじゃないですか」、「あれいいんじゃないですか」っていうの柔軟に話せる経営者の方だといいですよね。
浅見:おっしゃる通りですね。
サトシ:その点、スカイスパはとても柔軟に僕らの意見を吸い上げてくれて。常にお客さんを目の前にしてるスタッフを尊重してくれる。で、スタッフの意識も上がって、今のような姿になっているんですよね。
浅見:なるほど。コロナとかサウナブームとか、いくつか外的要因があって正確には測れないとは思うんですが、スカイスパさんはこうしたアップデートで、お客さんは増えてる感じなんですか?
サトシ:うーん。シンプルにサウナ目的のお客さんはめちゃくちゃ増えましたね。
コロナ禍でもサウナ目的のお客さんが増え、入場制限がかかるほどの人気施設になったスカイスパYOKOHAMA
浅見:なるほど。
サトシ:スカイスパってもともと、パシフィコ横浜とか横浜スタジアムとかYCATとか、出張や旅行ついでに泊まる場所だったんですよね、横浜駅直結で立地が良いから。
浅見:そうですよね。
サトシ:サウナ目当てで来る人はほとんどいなかった。だから、コロナでそういった出張や旅行のお客さんはゴッソリ減りましたが、その代わりにサウナを目的に来るお客さんが増えたんですよね。そこはかなり大きいです。
浅見:仮にコロナがなくて、サウナブームが来てたら、もっとパンパンになってましたね(笑)。
サトシ:そうそう。もう爆発してます。
浅見:でも、サトシさんおっしゃるように、サ守とか熱波師みたいなサウナ室を分かってる人たちが、今の状態からより良くする工夫をするだけで、施設が良くなるというのはいろんな人に伝えたいです。シンプルに、大規模な工事じゃなくて、ちょっとした工夫で大きな功があるってことですもんね。
サトシ:はい! ほんとそうです。熱波師は導線を改善したり、体験を作り出すのはほんと得意だと思います。この熱波を受けてととのった後、どんなご飯を食べるとおいしいかとか、そのまま寝られるといいとか。サウナを出た後のことまで、ずーっと考えてますから。
浅見:最高!
サトシ:そういうイベントや宿泊パッケージを考えるのもすごい楽しいですね。なので、スカイスパでやっている「お泊まりアウフグース」や燻製くんとのコラボイベントなどは、僕らからの発案で実施したものです。
浅見:サウナを一番わかってる人がやる企画だから、間違いない。
🧖♀️サウナ女子達よ🧖♀️
— 箸休めサトシ(アウフグース加藤) (@3104trans) December 19, 2020
これだけは言っときます🔥
明日のスカイスパ でやる
「箸休めサセナイ燻製祭り」ですが
朝起きた時から水分補給を多めにして下さい。
今まで経験した事の無いアウフグースが君を待ってるぞ✨🍂🧖♀️🌿✨
万全な準備でアウフグース受けて下さい✨ pic.twitter.com/T7NOicreh8
史上最強のエンターテイメント「サウナサーカス」を実現させたい
サトシ:なんか「映え」とかそういうのはあんま分かんないですけど、導線作りとかは超得意だと思います。
浅見:いや、まさにそうで、箕輪さんもSNSで映えを拡散する「コト消費」は終わって、今その瞬間に没入するっていう「トキ消費」に移ってる言ってて。
サトシ:うわ、いいっすね! まさに熱波なんて、あのサウナの中の時間を、そこにいる人だけで共有して。
浅見:そうそう。スマホも持たないじゃないですか。
サトシ:そういう体験を作っていきたいですね。今考えているのが、サーカスみたいに巨大なテントサウナを作って、それを持って全国各地を巡業するっていうのやりたくて。
浅見:サウナサーカス! すごい楽しそう!!
サトシ:インディーズバンドみたいに全国を周る。で、それこそ東北とか、アウフグース知らない地に行って、例えば、どっかのホテルの駐車場でもいいから、巨大なテントサウナを立てて、そこでアウフグースするみたいな。
浅見:「うちの町に、サウナサーカスが来たぞ!」 みたいな(笑)。
サトシ:実はこれ思いついたの、サウナランドフェスの時で。椅子をどかしてみんなで踊りながらアウフグースをやって「あ、これDJみたいだ」って思って。ショーやったりして、いろんな使い方ができるなって思ったんです。
10人入れる大型テントサウナでアウフグースを行ったサウナランドフェス
浅見:なるほど、それは嬉しい!
サトシ:音響とかプロジェクションマッピングとかも合わせて、最高のエンターテイメントができるなと思って。サーカス団みたいな。
浅見:めちゃくちゃ楽しそうじゃないですか!
サトシ:なので、サウナやアウフグースを広げる活動っていう観点では、これを本当にやりたくて。今いろいろ動いてます。関東じゃサウナは盛り上がってますが、東北とかだとロウリュすら知らない施設さんも多いですからね。
浅見:あー。そうなんですね。
サトシ:いやほんと、そうなんですよ。ロウリュってなんですか? みたいな。でもその施設はちゃんとフィンランド式のikiストーブ※置いてあったりして、ロウリュする文化まで施設側が踏み込めてないんですよ。
※ikiストーブ=山積みのサウナストーンが印象的な、フィンランドを代表するサウナストーブ。日本ではMETOS社が販売(画像はMETOS公式サイトより)
浅見:えー! 怖っ! もはや怖い。
サトシ:ちょー怖いっすよ。えー! ってなりますよね(笑)。宝の持ち腐れになっちゃってるんですよ。
浅見:すごい。ikiストーブ置いてるのにロウリュをするところまで活用できていない。
サトシ:だから、自分たちが自分たちのサウナを持って巡業する。それで、熱波やアウフグースを知ってもらう。自分たちが使い勝手を分かっているサウナが一番いいパフォーマンスできますからね。
浅見:なるほど。たしかに。
サトシ:僕ら持ってくんで、用意しなくていいですとか(笑)。
浅見:絶対いいですね。
サトシ:これはもう、ほんとに今年中にはやりたいみたいな感じで動いてます!
浅見:おー! 楽しみです! いや〜ありがとうございました。あ、最後に一つ聞いていいですか?
サトシ:はい。
浅見:なんで“箸休め”サトシ、なんですか?
サトシ:あ〜、箸休めサトシはお笑いの養成所の時に同期に付けられて。ネタ見せの時に、僕だけあんまり真剣にやってなくて、いや、やってたんですよ(笑)。なんか僕だけネタっぽくなかったからか…「サトシの時だけいつも箸休め的な時間になるよな」みたいな(笑)。
浅見:箸休め的な時間!
サトシ:そこから箸休めサトシになりましたね。おふろの国にいるときは、他にもいろんな名前がつきましたよ。「どっかん太郎」とか「ジューサトシ」とか。
浅見:じゅうサトシ??
サトシ:石の焼ける「ジュー!!」です!
浅見:(笑)。それはそれでわかりやすくて最高ですけどね(笑)。
徐々に注目を集め始めている熱波師・アウフギーサーという存在。サトシさんのお話を伺うと、この業界にますますポテンシャルがあることを肌で感じられました。
サトシさんが目指すアウフグース世界大会、そしてサウナサーカスの実現に向けて、全力で応援していきたいと思います!
今回撮影で利用させていただいたのは、箸休めサトシさんも所属するサウナ「スカイスパYOKOHAMA」。男女ともにこだわりのフィンランド式サウナがあり、多くのサウナーが足繁く通うサウナです。
フィンランドのメーカー「HARVIA」のストーブ2機が特徴で、定期的に行われるアウフグースサービスでは、その威力を存分に発揮します。
また、サウナ室から見える横浜の海岸の夜景も絶景。横浜ならではの景色を見ながらととのえる唯一無二のロケーションです。(画像は公式サイトより)
サウナ室以外の設備も充実で、中でも特徴的なのがコワーキングスペースを併設していること。サウナと仕事のループにハマるサウナーが続出です。(画像は公式サイトより)
横浜駅直結で宿泊可能なサウナ施設として、連日賑わいを見せるスカイスパYOKOHAMA。箸休めサトシさん達のこだわりが詰まった施設です。ぜひ足を運んでみてください!
施設名 | スカイスパYOKOHAMA |
営業時間 | 24時間営業・年中無休 ※8:30〜10:30は浴室清掃のため利用できません |
料金 | ホームページ参照ください |
住所 | 横浜市西区高島2-19-12スカイビル14F |
電話番号 | 045-461-1126 |
公式サイト | https://www.skyspa.co.jp/ |
インタビュアー・執筆・編集/浅見 裕
写真/M.RYOHTA・浅見 裕
書き起こし/氷上 太郎・福島 洋子・竒藤 宏・隅倉 文子・奥田 佑佳・島嵜 伸孔